技術が主役のファッションを提唱するMIZEN、 日本橋高島屋S.C.に期間限定POP-UPイベントを開催
2025年6月11日~ 夏の装いを彩るコレクション
移転後初となるPOP UPイベントを開催いたします。
浴衣素材の「有松鳴海絞り」(愛知)、夏着物の「近江ちぢみ」(滋賀)、オリジナルで紅藤色に染めた「麻襦袢」(滋賀)、
そして多色使いの絣染めを施した「絹紐(リボン)織」(京都)、久留米絣(福岡)などー
日本の工芸が持つ涼やかでやさしい美しさを、日常の装いへと昇華しました。
夏のコレクションでは、日常に取り入れやすい可愛らしいアイテムを豊富に取り揃えています。
さらに、メンズアイテムには新柄のネクタイや麻素材のシャーリングコートが加わり、
細部にまでこだわったデザインの作品を、すぐにお持ち帰りいただける既製服でも多数ご用意しております。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
皆さまとお会いできる貴重な機会を心より楽しみにしております。
《MIZEN POPUP EVENT》
会期: 2025年6月11日(水)~6月17日(火)6/11
営業時間: 午前10時30分~午後7時30分
場所: 日本橋高島屋S.C. 本館2階 サロン ルシック 東京都中央区日本橋2-4-1
COLLECTION
MIZEN
「余白を楽しむプロジェクト」
A Project to Interpret the Unseen
MIZENは 目に映る美しさの奥に広がる産地の風土や歴史 職人の技術 そして生き様といった『余白』こそが我々の作品の本質的な価値であると考えています。
現代のファッションは 瞬間的で視覚的な刺激が重視されるがあまり過度なスピードが求められています。
その加速された消費の世界では本来時間をかけて丁寧に仕上げられるべき手仕事が評価の舞台にすら立つことができません。
伝統技術の衰退は我々一人ひとりが無自覚に求めている『欲望の速度』によって引き起こされているのです。
だからこそ私たちはそのスピードを緩めたときに見えてくる新鮮で豊かな世界を作品を通じて提示したいと考えています。
MIZENが目指す道は現代の流れに逆行する 静的で悠然とした美の在り方への挑戦かもしれません。
しかし日本にはかつて「余白を楽しむ」という価値観が確かに存在していましたそれはものの奥に潜む物語や気配を自ら感じ取り想像し心を満たす行為であり日本人が長い歴史の中で培ってきた美意識でもあります。
私たちは 現代の人々が忘れかけているこの感性を日本各地に点在する伝統技術とともに再び呼び覚まし世界へと届けていきたいと考えています。
そしてその余白に自ら気づき 埋めていく過程に喜びや幸せを感じられることこそが物質的経済的なラグジュアリーとは異なる精神的な新たなラグジュアリーの在り方だと信じています。
MIZENは「余白を楽しむプロジェクト」として日本の伝統技術を「ブランド」として昇華させるために職人たちの手仕事とその奥に眠る物語を洋服という形にのせ新たなラグジュアリーの可能性を問い続けていきます。